open 4 door

一つの扉を開ける。
そこはたくさんの個だけが点在していた。

二つ目の扉を開ける。
ずっと、ずっと続く一本の道。
遥か向こうまでそれは続く。

三つ目の扉を開けてみる。
それは、白と箱と丸だけがみち溢れていた。

最後の扉を開ける、
そこは、ワタシの記憶想起がストックされている部屋だった。




フライヤー


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