一つの扉を開ける。
そこはたくさんの個だけが点在していた。
二つ目の扉を開ける。
ずっと、ずっと続く一本の道。
遥か向こうまでそれは続く。
三つ目の扉を開けてみる。
それは、白と箱と丸だけがみち溢れていた。
最後の扉を開ける、
そこは、ワタシの記憶想起がストックされている部屋だった。
![](https://iwatatoshiko.com/wp-content/uploads/2020/05/open4door001-3.jpg)
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一つの扉を開ける。
そこはたくさんの個だけが点在していた。
二つ目の扉を開ける。
ずっと、ずっと続く一本の道。
遥か向こうまでそれは続く。
三つ目の扉を開けてみる。
それは、白と箱と丸だけがみち溢れていた。
最後の扉を開ける、
そこは、ワタシの記憶想起がストックされている部屋だった。